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樹状細胞ワクチン製造に関わる一連の技術が、シンガポールで特許成立

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日本、米国、欧州、韓国に続き、この度シンガポールでも樹状細胞ワクチン製造に関わる一連の技術について特許が成立いたしました。特許証が手元に届きましたのでお知らせいたします。

人体にはがん細胞を異物として認識し、排除しようとする免疫という仕組みが備わっています。樹状細胞ワクチンは、まさにこの仕組みを強化してがん細胞を攻撃する治療です。
樹状細胞は静脈血の中にごく微量にしか存在しないため、単球という細胞から樹状細胞へと分化させていく必要があります。これまでは、この樹状細胞のもとである単球を、アフェレーシスという成分採血装置を使って全身の約5000mlもの血液を循環させ、単球を含む白血球層を約170mlも採血していました。

しかし、本特許にあるように、通常採血による25mlのわずかな血液から単球を未分化のまま大量に増殖することに成功いたしました。この「単球未分化増殖技術」により、患者さまは心身的苦痛を負うことなしに樹状細胞ワクチンの治療を受けていただけるようになりました。

 

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