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サポーティブ・テラピー

治療効果を高める補助的治療

コア治療と併用することで相乗効果を得られる治療法を「サポーティブ・テラピー」と言います。

全身温熱療法

がんは熱に弱いことが証明されています。全身に温熱を与えて体全体の免疫力を高め、がんを弱らせ、転移を抑制します。
「スマーティ」は体と同じ有機物の炭(ブラックカーボン)から放出される遠赤外線により、短時間で体内温度を39〜42°Cまで上昇させます。
「バイオマットアメジスト」は体に悪影響を及ぼす電磁波が出ないよう、炭素カーボンが使用され、EMI電磁遮断など4段階で阻止されています。(FDAで安全確認済み)また、長期使用し続けると鉱物波動が人体波動・生体リズムを乱すとか、エネルギーと一定量一定方向で与え続けると体が慣れるということなどが起こらないよう、いろいろと工夫がされています。

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度アスコルビン酸(ビタミンC)点滴は、がん細胞に対してだけ選択的に毒性として働きます。ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮しますが、その際に大量の過酸化水素が発生します。血中に投与されたとき、正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、がん細胞はこれを中和できず死んでしまうというものです。 また、通常の抗がん剤と異なり副作用が少ないのが特徴です。現在、手術後の再発防止、新たな補助療法として、米国・国立ガン研究所(NCI)、米国・国立衛生研究所(NIH)において研究が進められている、最先端のがん治療法です。1回のビタミンCを25g、50g、75gと量を増やしながら、他のビタミン類とともに静脈に点滴します。

キレーション療法

キレーション療法とは、ミネラルやビタミン、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)という合成アミノ酸を調合した”キレート剤”を静脈へ点滴する治療法です。
1950年代当初のキレーションは、重金属の蓄積による治療に使用されていましたが、最近は、従来からの鉛、水銀、ヒ素などの体内の有害な重金属や毒物を体外へ排泄する作用とともに、カルシウムを含む複合的な原因で起こる全身の動脈硬化を治療することができます。また、血管や細胞を若返らせる効果が証明され、抗加齢(アンチエイジング)治療、狭心症、閉塞性動脈硬化症、難治性潰瘍などの治療のほか、高血圧、糖尿病、関節炎、強皮症、がん治療などにも効果があると報告されています。
キレーション療法は個々の細胞機能や生体の酵素システムを改善することで、健康の増進や生き生きとした体力を保つためにも役立ちます。

オゾン療法

オゾン療法とは、オゾン(O3)と生体物質との反応生成物による細胞への刺激を出発点として、自然治癒力を高める治療法です。
ヨーロッパでは多数の医療への応用が試みられ、現在までのところ、感染症、皮膚病、免疫不全、がんの補助療法、成人病、慢性リウマチ、アレルギー性疾患などに有効性が証明されています。
作用としては、免疫細胞である単球およびリンパ球を増加させたり、免疫細胞から産生するサイトカインを増加させたりすることがわかっています。また、がん免疫細胞療法と併用することにより、細胞の活性化や免疫力の強化における相乗効果を発揮するものと考えられます。

プラセンタ療法

プラセンタとは胎盤のことです。胎児にとって肝臓、腎臓、肺臓などの役割を持つプラセンタは、胎内で驚異的な生命を育む絶妙な働きを持っています。プラセンタ療法は、胎盤から抽出されたエキスの有効成分を、皮下注射または点滴、内服などにより投与する治療法です。
プラセンタエキスは、新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランスを調整、免疫・抵抗力を高めるなどの様々な薬理作用を持っています。慢性肝炎、胃、十二指腸潰瘍、更年期障害などを適応症とする医薬品として認められているほか、抗疲労効果や肌の若返り、アンチエイジングを目的としても使用されています。

活性酸素診断

活性酸素は、呼吸や体内の代謝活動によって作られ、生きる上では必要なものです。しかし、偏った食事や不健康な生活習慣、ストレス、がんなどの病気によって活性酸素が過剰に作られる状態が続くと、細胞を傷つけ、老化や病気の進行に影響をおよぼします。アベ・腫瘍内科・クリニックでは、活性酸素診断の結果を、生体内の治療環境を整えることに役立てます。
診断は少量の採血によって行います。活性酸素で細胞がどれくらい傷ついているか、過剰な活性酸素を消去する力(抗酸化力)がどのくらいあるかを測定します。
測定結果によっては抗酸化力を高める食事療法を指導したり、抗酸化食品やサプリメントの摂取を薦めることがあります。体内の状態を把握し、生体内の治療環境を整えて、がん治療の効果を最大限に高めるための土台作りを行います。

生体血液診断

一滴の血液からいまの健康状態を診断いたします。免疫機能状態、血液中の不要な糖やタンパクの塊、カビ、寄生虫・マイコプラズマなどの微生物をその場で肉眼で見ることができます。コレステロールや尿酸の結晶、血液中の活性酸素の障害の程度も分かるため、未病状態(病気に向かいつつある状態)を判断するのに適しています。
また、生体血液診断の各種所見により、障害の原因となっている生活習慣の改善に取り組め、健康増進に役立ちます。